OSD前編 接続方法(BRF3×MWOSD)

BR-PDB2_0_03

1、OSD前編 接続方法(BRF3×MWOSD)
2、OSD後編 設定方法(BRF3×MWOSD)
3、OSDおまけ編 ArduinoでMW OSDのVer.UP

BRF3でOSDを設定する方法

以下の手順でOSDを設定することができるので、順番に解説していこう。

1、FCとPCをFTDI接続するコード類を入手
2、OSDを設定できるソフト(MWOSD R1.5)をインストール
3、FTDIシリアル接続用のドライバをインストール
4、設定をする

1、FCとFTDI接続するコード類を入手

NAZE32等のFCをCleanFlight等で設定を変更する場合、FCに設けられたUSBポートから接続を行うが、BRF3等のOSDが内蔵されているFCをPCと接続しOSDの設定を行う場合は、別途設けられたFTDI用のポートからの接続となり、FTDIからUSBへ変換するFTDI TOOLが必要となる。

yjimage 708476854_377
なお、FC側の接続はUSB ミニ Aタイプだが、BRF3等のOSDが内蔵されているFCをPCと接続する時は、USB ミニ タイプBでの接続となるので、いつもFCの設定で使用しているコードでは使用できない。

DSC_9748 DSC_9750

左の写真がFTDI TOOLのUSB ミニ タイプBで、PCからのUSBケーブルを接続し、FTDIへ変換する。
右の写真は、左からUSB ミニ タイプB⇔FTDI TOOL⇔FTDIポートのコード(FCに同梱)。
配線は黒(アース)赤(5V)オレンジ(TX)黄色(RX)緑(DTR)となっており、FTDI TOOLの基盤に記載のGNDと黒が合うように差し込めば問題ない。

FC側の差し込みポートはこちらに差し込む。
FCを基本通りに組み込んでいれば「右下段」がFTDIポートになる。

S__30048259

S__30048260

今回は海外の某大手サイトから取り寄せた物と、国内の大手有名販売店で取り寄せた物とで接続してみたが、国内店から取り寄せた物が一向に接続できず調べたところ、中国市場でFTDI社のICの模造品(偽物)が多く流通しており、FTDI社が模造品対策ドライバをWindows Updateで配布したため使えないものが出ているようだ。
ネット上で炎上状態となり、FTDI社がドライバをWindows Updateから削除したことで現在は収まっていますが、一部のPCではドライバが残ってしまってFTDIが動作しないようです。

対応はこの辺りのブログを参照ください。

2、OSDを設定できるソフト(MWOSD R1.5)をインストール

下のアドレスからMWOSDR1.6をダウンロードして、インストールを行います。
2016年7月現在の最新VerはMWOSDR1.6の様ですが、インストールするのはOSDと同じVerでないと接続できません。
FPVの画面が確認できる状態なら、立ち上げるとモニタ上に数秒間初期設定情報が現れますが、その中にVerが表示されています。
BRF3にはR1.5が入っていますので、ここではR1.5で説明します。
http://www.mwosd.com/
DLページ
https://github.com/ShikOfTheRa/scarab-osd/blob/master/OTHER/DOCUMENTATION/Downloads.md

MWOSD1.7からGoogleアプリ有料化となったようで、本家サイトでも1.6以下はGUIファイルがない状態での配布となりました。
この辺りのをDLしてお使いください。(2017/6/8追記)

https://librepilot.atlassian.net/wiki/download/attachments/91947115/MW_OSD_GUI_168.zip?version=1&modificationDate=1495453079155&cacheVersion=1&api=v2

MWOSD R1.5.zipファイルを解凍し、「MW_OSD_GUI」フォルダ→「application.windows64」フォルダ内(32bitPC用は32フォルダ内)にある「MW_OSD_GUI」を実行すればMWOSDが立ち上がります。

※64bit版が不具合?で立ち上がらない場合がありますが、32bit版でも操作可能です。

MWOSDはJavaで動作する為、PCにJavaがインストールされていなければ、「Java.exeが見つからない」旨の警告が出ます。
その場合はこちらのアドレスからJavaをインストールを行ってください。
http://www.java.com/ja/download/manual.jsp#win

無題

3、FTDIシリアル接続用のドライバをインストール

次にFTDI TOOLのUSBポートをPCに認識させるために、ドライバをインストールします。
OSに元々入っているドライバで動作する場合もありますので、接続してしばらく経過後、右下のタスクバーに「不明なデバイス」と出ていなければ、そのまま使用できるかもしれません。
ちなみにWindows10HOME64bitはインストールしなくても動作しました。
こちらのアドレスの中断にあるCurrently Supported VCP DriversからOSに適合したドライバ(画面はWinx32bit/64bitの場合で「2.12.18」)をインストール
http://www.ftdichip.com/Drivers/VCP.htm

無題

4、設定をする

MWOSDを立ち上げ、左上の「COM●(⇐人によって違う)」をクリックして右側のスクリーンに景色が写れば接続完了!

無題2

OSD後編 設定方法(BRF3×MWOSD)

に続く・・・

参考動画

BRF3のOSDが初期状態ではすべて表示されておらず、ArduoinoでMWOSD1.5を再書き込みしてOSD表示が全て正常に表示される・・と言う内容のインストールや設定方法を撮影した動画です。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする